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News from T.C.M.

2018年9月号 「不妊鍼灸Q&A③」


【Q】婦人科疾患があっても不妊治療は可能ですか?
【A】 子宮筋腫、子宮内膜症、子宮線筋症など、婦人科疾患をお持ちの方でも、先に病院で婦人科の手術等で治療し、症状が改善していないと鍼灸・漢方薬による不妊治療を受けられないとか、効果がないということはありません。
それぞれの婦人科疾患症状の程度にもよりますが、例えば体外受精の場合、子宮内膜症による癒着で卵管が閉塞していても、婦人科で不妊治療を続けながら、当院でも併せて鍼灸・漢方薬による不妊治療を行った結果、無事に妊娠に至った。というケースも、非常に多くあります。

【Q】不妊の鍼灸治療に年齢制限はありますか?
【A】 鍼灸治療に年齢制限はありませんが、基本tto的には実年齢よりも卵巣の状態が重視されます。
一般的に40代後半くらいまでが妊娠可能な適齢期でしょう。受精可能な卵子が残っており、十分育てられる状況ならば不妊治療は可能です。特に鍼灸・漢方薬での不妊治療は、西洋医学の誘発剤やホルモン剤のように身体に負担をかける治療ではなく、身体全体を整え妊娠しやすい状態を作る体質改善治療です。ご本人が「治療しよ
う!」と思われた時が治療を始めるタイミングです。ご来院時に、ご一緒に最善の方法を考えていきましょう。

【Q】鍼灸治療と併用すると良い治療や、セルフケアはありますか?
【A】 :最先端の高度生殖医療と鍼灸・漢方薬治療の併用する統合医療以外に、特別な治療はありません。
セルフケアという観点から、体力作り、生活指導、食事指導、稀にご自身でお灸をしていただくこと等はあります。全てお一人お一人の状態に合わせて、アドバイスさせていただいています。

【Q】男性不妊も治療できますか?
【A】男性不妊も治療効果が期待できます。
男性不妊の原因の約90%が造精機能障害と言われています。
精巣やホルモン分泌等の異常が原因で、精子をつくり出す機能自体に影響し、精子をうまくつくれない障害です。
鍼灸・漢方薬治療では、精巣や内分泌の働きを改善し、精子の質や量、運動率を向上させる効果があります。また、勃起不全(ED)、膣内射精障害にも鍼灸治療は有効です。


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